アラキドン酸は取り過ぎに注意しましょう

アラキドン酸は人間の身体に必要な必須脂肪酸でもあります。

動物性の脂肪にたくさん含まれており、生体調節ホルモンとして身体の中で使われます。

胎児や乳児の発育に必要不可欠な脂肪酸でもあり、免疫機能の調整や血圧を正常化させてくれる働きがあります。

アラキドン酸は取り過ぎてしまうと、ガンになりやすい傾向があるので注意が必要です。また動脈硬化や血圧が高くなりすぎてしまったり、アレルギー性の皮膚炎などの症状が出る場合もあります。

現代人の食生活は豊かになっているため、食事で肉を取る機会も増えてきました。戦後の日本人に比べると現代人はアラキドン酸の摂取量は約4倍にもなっています。
毎日の食事では肉を食べ過ぎないことが大切です。アラキドン酸が含まれる食べ物には、卵や豚や牛、鶏、レバー、干しヒジキ、エビ、あわび、わかめなどがあります。

アラキドン酸は脳に必要な栄養分であるため、ボケや認知症、物忘れ、鬱病などに効果がある、脳の若返りや脳の働きを手助けしてくれる効果があることが解ってきました。そのため、アラキドン酸は世界でも注目されている栄養素でもありますが、必要以上に過剰摂取することはガンを誘発させてしまうため、注意が必要でもあります。

肉類に含まれるアラキドン酸と魚に含まれるドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸という必須脂肪酸を一緒に摂取することで、脳を健康に保つことができますので、栄養バランスのとれた食事が脳にも身体にもよいのです。

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